ジャ・モラントが銃がおもちゃだったことを動画で証明
NBAは先日、メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントに25試合の出場停止処分を科したことを発表した。
モラントがライブ配信中に銃をちらつかせたためだ。
モラント陣営は今も「銃はおもちゃだった」と主張し、処分内容の見直しを望んでいるというが、モラントは2度目の問題の後におもちゃが銃であることを証明する動画を撮影していた模様。
TMZによると、モラントは問題のライブ配信の翌日、銃がおもちゃであることを証明するため、銃口に火をつける様子を撮影していたという。
モラント陣営とNBPAはモラントに対する処分が行き過ぎていると感じ、NBAに見直しを要求している。
だが、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは先日、銃が本物であろうとおもちゃであろうと、NBAを代表するスター選手が銃を持つことにより青少年に悪い影響を及ぼしてしまう恐れがあると指摘していた。
NBPAとモラント陣営は引き続きNBAに接触し、処分内容の見直しを求め続けるだろうが、果たしてモラントは処分をどう受け止めているのだろうか?
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