ドレイモンド・グリーンのビクター・ウェンバニャマ対策とは?「プレッシャーをかけなければならない」
NBAドラフト1位でサンアントニオ・スパーズに入団したビクター・ウェンバニャマは、早くも注目を集めている。
特にウェンバニャマにマッチアップしなければならない選手たちは、ウェンバニャマ対策を練っていかなければならないだろう。
では、NBA屈指のディフェンダーとして知られるゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、どのような対策を考えているのだろうか?
グリーンによると、ウェンバニャマに対しては早い段階でプレッシャーをかけなければならないという。
グリーンはポール・ジョージのポッドキャストにゲスト出演した際、ウェンバニャマ対策について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼にはプレッシャーをかけなければならない。
彼を気持ち良くプレイさせてはならない。
気持ち良くプレイさせると、負けてしまうだろう。
なぜなら、彼のショットをブロックすることはできないからね。
彼のショットにコンテストしたとしても、彼は見てさえいないかもしれない。
7フィート5インチで、どこからでもシュートできる。
彼のような選手と戦うには、早い段階で対策を打たなければならない。
僕なら彼が走り始めた時から彼に付きまとうだろう。
彼らがリバウンドを取り、走り始めた時から、僕は彼に付きまとう。
彼に気持ち良くプレイするスペースを与えてはならないんだ。
サイズで劣るグリーンがウェンバニャマを抑えるためには、ボールを持たせないこと、ボールを持たせたとしてもドリブルさせないことが重要になるだろう。
ウォリアーズはビッグマンが不足しているため、グリーンがウェンバニャマにマッチアップする可能性は高い。
果たしてNBA屈指のディフェンダーはウェンバニャマに対してどのようなディフェンスを繰り広げるのだろうか?
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