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ブロニー・ジェイムスが数ヶ月前に心臓の検査を受けていた?

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ブロニー・ジェイムスが数ヶ月前に心臓の検査を受けていた?

NBAスターのレブロン・ジェイムスの長男ブロニー・ジェイムスが、先日の練習中に一時心肺停止に陥り、病院に搬送された。

幸いにもすぐに集中治療室を出ることができ、現在は自宅で安静にしているというが、医師は心肺停止になった原因を究明するために今後も検査を続ける見込みだ。

だが、少なくとも心肺停止に陥る前のブロニー・ジェイムスの心臓には何の問題もなかった模様。

関係者が明かしたところ、ブロニー・ジェイムスは数ヶ月前にNBA選手候補を対象としたプログラムの一環として心臓の検査を受けていたという。fadeawayworld.netが伝えている。

スクリーニングには心臓と心臓弁の血液の流れを調べるための胸部超音波エコー検査と、心臓の活動を調べるための心電図検査が含まれていた。

検査結果はどちらも良好だった。

これは良い兆候であり、以前から(心臓に)問題があったわけではないことを意味している。

ただし、ブロニー・ジェイムスの担当医はまだ何も語っていない。

おそらくすべての検査を終えた時点で担当医、もしくはレブロン・ジェイムスが声明をリリースするだろうが、現時点で悪い兆候は見られていないことから、ある心臓の専門医はブロニーの健康状態を楽観視しているという。

ブロニーがすでに集中治療室を出たことは、彼が急スピードで回復していることを意味する。

おそらく2~3日で歩き回れるようになるだろう。

脳が正常に機能しているなら、数日以上入院する必要はないだろうからね。

ただ、プレイに復帰することについては、何が原因でこうなったかにかかっている。

レブロン・ジェイムスと彼の妻サバンナは、もしブロニー・ジェイムスがバスケットボールをできなくなったとしても、「健康であれば気にしない」と考えていると報じられた。

親としては当然だろうが、ブロニー・ジェイムス本人はバスケットボールに復帰し、NBAで活躍するという夢を諦めたくないだろう。

いずれにせよ、今後の検査の結果が待たれるところだ。

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