ドワイト・ハワードがロールスロイスをレイカーズ仕様にカスタム
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは、ロサンゼルス・レイカーズに復帰した2019-20シーズンに初めてNBAチャンピオンに輝いた。
すでに全盛期は過ぎていたものの、ハワードは重要な一員として活躍。
その後フィラデルフィア・セブンティシクサーズに移籍したものの、ハワードはレイカーズを相当愛しているのかもしれない。
lakersnation.comによると、ハワードは所有しているロールスロイスをレイカーズカラーのパープルに塗装し、レイカーズのNBAチャンピオンリングをエンブレムにかざすことでエンジンがかかる仕様にカスタムしたという。
つまり、ハワードはこのロールスロイスを運転する時は常にレイカーズのNBAチャンピオンリングを持ち歩かなければならない。
だが、それほどチャンピオンリングに思い入れがあるのだろう。
ハワードはチャンピオンリングを一生大切にし、カスタムしたロールスロイスで街を颯爽と走り回るに違いない。
なお、ハワードの2019-20シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2019-20 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 69 | 1242 |
MP | 18.9 | 31.8 |
PTS | 7.5 | 15.7 |
TRB | 7.3 | 11.8 |
AST | 0.7 | 1.3 |
STL | 0.4 | 0.9 |
BLK | 1.1 | 1.8 |
TO | 1.2 | 2.7 |
FG% | 72.9% | 58.7% |
3P% | 60.0% | 21.4% |
FT% | 51.4% | 56.7% |