NBAキャリア4年をニューオーリンズ・ペリカンズで過ごしたジャクソン・ヘイズは、このオフシーズン中にロサンゼルス・レイカーズに移籍した。

オハイオ州出身のヘイズは、幼い頃から見続けてきた同郷レブロン・ジェイムスとチームメイトになったわけだが、ヘイズはジェイムスが今もNBAトップ選手として活躍していることに驚きを隠せない模様。

ヘイズはジェイムスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

狂気の沙汰ではない。

僕はオハイオ州で育った。

僕が3年生の時、彼は平均30得点を記録していた。

僕は今、彼のチームメイトだ。

彼は今も平均30得点だ。

ジェイムスがNBA入り後初めて平均30得点を記録したのは、クリーブランド・キャバリアーズに所属していた2007-08シーズン。

2000年生まれのヘイズは当時小学3年生であり、幼い頃からNBAの第一線で活躍し続けているジェイムスを見て驚くのも不思議ではないだろう。

一方、ジェイムスは息子世代のNBA選手が続々と誕生していることを受け、歳を感じているに違いない。