ワールドカップで絶不調のブランドン・イングラムに批判集まる「ひどいフーパー」

FIBAバスケットボールワールドカップにチームUSAの一員として出場しているニューオーリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムは、当初はスターターとしてプレイしていた。

だが、リズムを掴むことができず、ワールドカップ2試合を終えた時点でスターターから外された。

ワールドカップ4試合を終えた時点で一度も二桁得点を記録しておらず、平均4.0得点にとどまっているイングラムには、アメリカ国内のファンも失望しているようだ。

fadeawayworld.netによると、多くのファンがSNS上でイングラムを批判しているという。

ひどいフーパーだ。

オフ・ザ・ボールでのプレイをまだ学んでいない。

彼はまだ若いから、スキルを高める時間はある。

だが、ペリカンズが真のポイントガードを獲得しない限り難しいだろう。

彼は怪我しているのか？

なぜあれほど苦しんでいるんだ？

彼はもう終わりだ。

彼はフーパーではないと思う。

少なくともメロの基準ではそうではない。

彼はチームバスケットボールをプレイしているだけだ。

（セカンドユニットでは）オースティン・リーブスがメインキャラクターだ。

BIは単なるロールプレイヤーだ。

チームプレイヤーではない。

チームUSAの全員にスコアリング能力があるため、イングラムが無理にスコアリングを狙う必要はない。

だが、重要な時間帯に頼れるのが真のスコアラーであり、ペリカンズでスコアラーとして活躍しているイングラムにはクラッチタイムでのスコアリングが求められるだろう。

ワールドカップも中盤に入った中、果たしてイングラムはリズムを取り戻し、批判を打ち消すことができるだろうか？

なお、イングラムのワールドカップのスタッツは以下の通りとなっている。