カイリー・アービングが小学4年生の時に立てた目標とは?「僕はNBAに行く!!」
ダラス・マーベリックスのカイリー・アービングは、NBA史上最も高いスキルを持つ選手のひとりだ。
バスケットボールのエリートであるNBA選手を持ってしても、アービングを止めるのは簡単ではない。
アービングは人々が想像できないほど努力を重ねて現在の地位を勝ち取ったのだろうが、その努力は幼少期から始まっていたのかもしれない。
clutchpoints.comによると、アービングは現地17日、小学4年生の時に「僕はNBAに行く!!」と書き記したものをSNSにアップしたという。
アービングはそれから約9年後、19歳の時にクリーブランド・キャバリアーズにドラフトされ、NBA入りを果たした。
だが、アービングはただNBA入りを果たしただけでなく、スーパースターの地位を確固たるものとし、NBAの歴史に名を残す偉大な選手のひとりとなった。
アービングの言動には賛否両論あるものの、彼が血のにじむような努力を続けていることは称賛に値する。
幼い頃のアービングがどのような練習に取り組み、成長してきたのか、ぜひ知りたいところだ。
なお、アービングの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 60 | 671 |
MP | 37.4 | 34.3 |
PTS | 27.1 | 23.4 |
TRB | 5.1 | 3.9 |
AST | 5.5 | 5.7 |
STL | 1.1 (キャリアワーストタイ) | 1.3 |
TO | 2.1 | 2.6 |
FG% | 49.4% | 47.2% |
3P% | 37.9% | 39.1% |
FT% | 90.5% | 88.5% |