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ポール・ジョージがカワイ・レナードとイビチャ・ズバッツの口論について「僕たちにとって健全なこと」

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ポール・ジョージがカワイ・レナードとイビチャ・ズバッツの口論について「僕たちにとって健全なこと」

NBAスターのカワイ・レナード、ポール・ジョージ、ラッセル・ウェストブルック、ジェイムス・ハーデン擁するロサンゼルス・クリッパーズは現地12日にメンフィス・グリズリーズに敗れ、連敗を5に伸ばした。

グリズリーズはリーグワーストの成績にとどまっているだけに、クリッパーズにとって絶対に勝ちたい試合だったことだろう。

それゆえにクリッパーズの選手たちはフラストレーションを募らせているのかもしれない。

第3Q終盤にグリズリーズに13点のリードを許したクリッパーズがタイムアウトを請求したところ、コート上で滅多に感情を表すことがないレナードがイビチャ・ズバッツと口論を始めたのだ。

彼らはベンチに戻った後も口論を続けたというが、ジョージによると、ネガティブな口論ではなかったという。

ジョージはレナードとズバッツの口論について質問されると、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

深く読む必要はない。

何にでも起こり得ることだ。

僕たちはフラストレーションを感じるべきだ。

僕たちは勝っていないし、問題を解決しようと努力している。

僕たちは仲間だが、メッセージを伝えなければならない時があるし、難局を乗り越える方法を見つけなければならない。

そういうことだ。

健全なことさ。

あの出来事は僕たちにとって健全なことだ。

僕はあまり深読みしていないよ。

この日はジョージがチームハイの26得点を記録した一方で、レナードは14得点、ウェストブルックは12得点、ハーデンは11得点にとどまった。

勝てない状況が続き、クリッパーズが内部崩壊しないことを祈るばかりだ。

なお、クリッパーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
11/14デンバー・ナゲッツアウェイ
11/17ヒューストン・ロケッツホーム
11/20サンアントニオ・スパーズアウェイ
11/22サンアントニオ・スパーズアウェイ
11/24ニューオーリンズ・ペリカンズホーム
11/25ダラス・マーベリックスホーム
11/27デンバー・ナゲッツホーム
11/29サクラメント・キングスアウェイ
11/30ゴールデンステイト・ウォリアーズアウェイ
12/2ゴールデンステイト・ウォリアーズホーム

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