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監視カメラの映像にケリー・ウーブレの事故の証拠なし

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監視カメラの映像にケリー・ウーブレの事故の証拠なし

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのケリー・ウーブレは先日、自宅付近を歩いていた時に車にはねられ、病院に搬送されたと報じられた。

幸いにも命に別状はなかったというが、肋骨を骨折した他、腰と足に怪我を負ったという。

ウーブレをはねたとされているのは、シルバーの車だ。

シルバーの車は速度超過で走っており、サイドミラーがウーレブに衝突。

その後ウーブレは自力で自宅に戻り、痛みに苦しむウーブレの様子を心配した妻が救急車を呼んだとされている。

ウーブレは事件から数時間後、警察による聴取を受けたというが、ウーブレの説明と事件が一致しなかった模様。

larrybrownsports.comによると、事件を調査している警察が、ウーブレが車にはねられたと話した交差点の2時間以上におよぶ監視映像を調べたところ、証拠となる映像はなかったという。

ウーブレは9月下旬にフィラデルフィアに引っ越してきたばかりであり、土地勘がない可能性がある。

また、ウーブレは病院で処方された薬を服用していたため、警察の聴取時に意識が朦朧としていた可能性があると報じられている。

いずれにせよ、一日も早い犯人の逮捕とウーブレの回復を祈るばかりだ。

なお、調査を進めている警察は、今回の事件について次のようにコメントしている。

警察は現時点で衝突の証拠となる映像や写真を持っていない。

我々は証拠を集めるために引き続き動いている。

何か情報を持っている人は、事故調査部門に連絡してほしい。

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