大逆転負けするもドレイモンド・グリーンは前を向く「僕たちは正しい方向に向かっている」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地2日にロサンゼルス・クリッパーズに敗れ、今季の成績を9勝11敗とした。
この日は一時22点の大量リードを奪いながらも、クリッパーズの猛攻をしのぐことができなかったウォリアーズ。
ウォリアーズが20点以上のリードを奪いながらも逆転負けを喫したのは、現地111月28日のサクラメント・キングス戦に続き、ここ3試合で2度目だ。
だが、ドレイモンド・グリーンによると、ウォリアーズは正しい方向に向かっているという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕たちは正しい方向に向かっていると思う。
ただ、勝ち方を学ばなければならない。
シーズンのたびにグループは変わるものだし、特定のグループは勝ち方を学ばなければならない。
特に選手たちが離脱している時は少し試さなければならない。
特にクリス・ポールは勝利の時間において重要な歯車だから、僕たちは勝ち方を学ばなければならない。
僕たちなら間違いなくやれる。
なぜなら、勝ち方を知っている選手たちがいるからね。
それを全員に浸透させるだけだ。
この日のウォリアーズはポール、アンドリュー・ウィギンス、ゲイリー・ペイトンⅡ抜きで戦わなければならなかった。
彼らはウォリアーズにとって重要なピースだが、ウォリアーズはチーム全体のレベルを高め、彼が不在の時も勝てる状況を構築したいところだ。
なお、この日のグリーンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | LAC |
---|---|
MP | 32 |
PTS | 21 |
TRB | 9 |
AST | 4 |
STL | 0 |
BLK | 1 |
TO | 3 |
FG% | 53.3% (8/15) |
3P% | 50.0% (4/8) |
FT% | 50.0% (1/2) |
+/- | -6 |