ランス・スティーブンソンがGリーグチームと契約

FAガード/フォワードのランス・スティーブンソンが、Gリーグのチームでバスケットボールに復帰する模様。
HoopsHypeの記者によると、スティーブンソンはミネソタ・ティンバーウルブズ傘下のGリーグチームであるアイオワ・ウルブズと契約したという。
アイオワ・ウルブズはデンバー・ナゲッツ傘下のGリーグチームであるグランドラピッズ・ゴールドとのトレードでスティーブンソン獲得権を手に入れ、クレイグ・ランドールⅡの獲得権を放出したと報じられている。
スティーブンソンがNBAでプレイしたのは、インディアナ・ペイサーズに所属した2022年4月。
その後NBAチームと契約できなかったスティーブンソンは、プエルトリコでプロキャリアを続けていた。
なお、ブルックリン生まれのスティーブンソンは今年夏、ニューヨーク・ニックスもしくはブルックリン・ネッツの一員としてNBAに復帰したいと語っていた。
ティンバーウルブズのロスターには空きがあるが、果たしてスティーブンソンはGリーグで実績を残し、ティンバーウルブズとの契約を勝ち取ることができるだろうか?