ドレイモンド・グリーンのトレード先有力候補はマブスとレイカーズ?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、NBAから無期限の出場停止を言い渡された。
これを受け、「ウォリアーズはグリーンをトレードすべき」という声が出始めている。
現時点でウォリアーズがグリーンをトレードで放出する兆候はないものの、もしトレード市場に出すことを決定した場合、どのNBAチームが移籍先有力候補となるのだろうか?
lakersdaily.comによると、ブックメーカーのBovadaはダラス・マーベリックスとロサンゼルス・レイカーズに低いオッズを付けているという。
最も低いオッズがついているのは、NBAオールスターのルカ・ドンチッチとカイリー・アービング擁するマブス。
だが、レイカーズはグリーンと同郷ミシガン州サギノー出身のダービン・ハムHCが指揮を執るチームであり、親友レブロン・ジェイムスもいる。
レイカーズは2月のトレード期限までにロスターを調整する可能性があると噂されているが、もしグリーンがトレード市場に出た場合、彼をトレードターゲットにする可能性は十分にあるのかもしれない。
なお、グリーンのトレード先のオッズは以下の通りとなっている。
チーム | オッズ |
---|---|
ダラス・マーベリックス | +210 |
ロサンゼルス・レイカーズ | +300 |
クリーブランド・キャバリアーズ | +500 |
インディアナ・ペイサーズ | +500 |
サクラメント・キングス | +500 |
デトロイト・ピストンズ | +800 |
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | +800 |
サンアントニオ・スパーズ | +800 |