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今季のNBAで個人賞受賞資格を失った21選手とは?

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今季のNBAで個人賞受賞資格を失った21選手とは?

NBAは今季からMVPなどの個人賞受賞に一定の条件を設けた。

選手が個人賞を受賞するためには、レギュラーシーズン65試合以上に出場しなければならない。

ただし、20分以上プレイしなければ1試合としてカウントされないが、出場時間20分未満にとどまった場合、15分以上出場した試合が2試合あれば、1試合としてカウントされる。

では、現時点でこれらの条件をクリアできなかった選手はどれくらいいるのだろうか?

fadeawayworld.netによると、以下の選手がレギュラーシーズン65試合以上出場の条件をクリアすることができず、個人賞の受賞資格を失ったという。

選手所属
ジョエル・エンビードPHI
ジミー・バトラーMIA
ドレイモンド・グリーンGSW
カイリー・アービングDAL
ジャ・モラントMEM
マーカス・スマートMEM
OG・アヌノビーNYK
ラメロ・ボールCHA
ブラッドリー・ビールPHX
クリスタプス・ポルジンギスBOS
ザック・ラビーンCHI
ダリアス・ガーランドCLE
エバン・モブリーCLE
ジャマール・マレーDEN
クリス・ポールGSW
ラッセル・ウェストブルックLAC
デズモンド・ベインMEM
タイラー・ヒーローMIA
クリス・ミドルトンMIL
ジュリアス・ランドルNYK
ドノバン・ミッチェルCLE

また、怪我により離脱しているアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングとミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズも上記リストに加わる見込みだ。

なお、フェニックス・サンズのデビン・ブッカーは今季14試合を欠場しているが、1試合で出場時間が5分にとどまったため、あと2試合を欠場すれば受賞資格を失う。

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