ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスはNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでデンバー・ナゲッツにスウィープされた後、現役引退を示唆した。

だがその後、NBAキャリア21年目の来季も現役を続けることを発表。

NBAキャリア21年目を迎えるレブロン・ジェイムス「僕は疲れない」

ジェイムスがいつ引退するかはまったく予想がつかないが、レイカーズのオーナーを務めるジーニー・バスによると、ジェイムスはあと5年は現役を続けることができるという。

バスはジェイムスについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

もしレブロンがあと5年現役を続けたとしても、私は驚かない。

彼は過去数シーズン、私たちが以前は考えていなかったようなことを成し遂げた。

ただ、彼自身が決めることだ。

ジェイムスは現役を続ける条件として、フィジカルとメンタルが伴っていることを挙げている。

おそらくメンタルが最大の鍵になるだろうが、もしあと5年現役を続けるとしたら、おそらくほとんどのNBAファンは驚くだろう。

果たしてジェイムスは何歳まで現役を続けることができるのだろうか？

なお、ジェイムスはあと1348得点を記録すれば、NBAキャリア通算得点で4万得点に大台に乗る。