ドレイモンド・グリーンがテイラー・ジェンキンスHCに「やり過ぎ」
先日行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対メンフィス・グリズリーズ戦で、ドレイモンド・グリーンとデズモンド・ベインが激しい口論を繰り広げた。
彼らが口論している時にレフェリーと話をしていたテイラー・ジェンキンスHCは、背後からプッシュされた形となってコートに倒れてしまった。
だが、これは事態を大きく見せるためのジェンキンスHCの策略だったのかもしれない。
グリーンによると、ジェンキンスHCは故意にコートに倒れたという。グリーンのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
テイラー・ジェンキンスはコートにダイブした。
テイラー・ジェンキンスはやり過ぎた。
あのように大げさに振る舞うなんて信じられなかった。
彼が大げさにコートに倒れた時、トレーナーがテイラー・ジェンキンスに「大丈夫か?」と尋ねていた。
彼は「大丈夫、大丈夫。大げさにやってみた」と言っていた。
本当に狂っている。
ウォリアーズとグリズリーズは数年前から激しいバトルを繰り広げている。
今季のグリズリーズは厳しい状況を強いられているため、ウォリアーズとグリズリーズのライバルの熱は冷めたように思えたが、決してそうではないことが明らかになった。
ジェンキンスHCが故意に倒れたかどうかは分からないが、ウォリアーズとグリズリーズの激しいバトルは来季も続くこととなりそうだ。