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ダービン・ハムHCが奮起した選手たちを絶賛「全員が活躍した」

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ダービン・ハムHCが奮起した選手たちを絶賛「全員が活躍した」

ロサンゼルス・レイカーズは現地26日に行われたミルウォーキー・バックス戦で第4Q序盤に19点のリードを奪われたものの、大逆転で白星を勝ち取った。

この日は特にアンソニー・デイビス、オースティン・リーブス、ディアンジェロ・ラッセルの活躍が光ったが、レイカーズを指揮するダービン・ハムHCによると、全員が活躍して勝利した試合だったという。

ハムHCはバックス戦を終えた後、奮闘したレイカーズの選手たちについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

ADが34得点、23リバウンド、ARがトリプルダブル、DLoが29得点、12アシストだ。

スペンサー(・ディンウィディー)にとっては厳しいシューティングナイトだったが、決めた1本の3ポイントショットはすごく大きかった。

全員が活躍したんだ。

ルイ(八村塁)はビッグプレイを決め、ダブルダブルを記録した。

ベンチから出場したトーリアン(・プリンス)のディフェンスと、ジャクソン(・ヘイズ)のエネルギーも素晴らしかった。

デイビスが膝の痛みをおしてプレイし続けた点については気になるところだが、ハムHCによると、デイビス自らプレイし続けることを宣言したという。

彼はやり抜くと断言した。

大丈夫だと言っていたし,我慢できるなら我慢すると言っていた。

彼を称賛したい。

彼は自らを奮い立たせてプレイしたんだ。

デイビスは第4Qにクリス・ミドルトンと膝と膝をぶつけ、痛めてしまったという。

レイカーズがNBAプレイオフ進出に向けて重要な時期であることを踏まえると、デイビスの膝の状態は大きな懸念事項になる可能性がある。

とはいえ、デイビスの膝の状態は気になるところだが、レイカーズにとって大きな勝利だったのは間違いなさそうだ。

なお、この日のデイビスのスタッツは以下の通りとなっている。

MIL
MP51
PTS34
TRB23
AST2
STL2
BLK4
TO4
FG%38.7%
(12/31)
3P%37.5%
(3/8)
FT%100%
(7/7)
+/-+2

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