ブロニー・ジェイムスのNBAドラフト辞退の期限は現地5月29日か?
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスの長男ブロニー・ジェイムスは先日、今年のNBAドラフトにエントリーすることを発表した。
だが、大学の移籍ポータルを維持する予定でもあるため、NBAドラフト前のワークアウトに参加し、チームからドラフトされない可能性がある場合、もしくは成長する環境が整っていないチームに指名される可能性がある場合、来季も大学でバスケットボールを続ける見込みだ。
その決断の期限が明らかになった模様。
larrybrownsports.comによると、NBAドラフトを辞退する場合は現地6月16日までに決定しなければならないが、ブロニー・ジェイムスは現地5月29日までに決定しなければならないという。
現地5月29日までに辞退しなければ、来季NCAAでプレイする資格を失ってしまうためだ。
ブロニー・ジェイムスはエージェント契約を結んでいるクラッチスポーツと協力し、彼の成長に「望ましい環境が整っている」NBAチームを探すとされている。
現時点でブロニー・ジェイムスはNBAで通用するとはみなされていないため、おそらく出場機会が期待できる再建中のNBAチームがターゲットとなるだろう。
果たしてブロニー・ジェイムスはどのような決定を下すのだろうか?