ネッツのショーン・マークスが来季もゼネラルマネージャー職続行へ

ブルックリン・ネッツは今季、NBAプレイオフ進出を逃した。

ネッツがNBAプレイオフ進出を逃すのは、2017-18シーズン以来初だ。

この結果を受け、ネッツはゼネラルマネージャーのショーン・マークスとの関係を解消し、新たなフロントオフィスで来季を迎える可能性があると報じられていた。

だが、マークスGMは少なくとも来季もネッツのゼネラルマネージャーとして働くようだ。

The New York Postによると、マークスGMは来季もゼネラルマネージャーとしてネッツで働き、新たなヘッドコーチ探しも担当するという。

マークスは2016年にネッツのゼネラルマネージャーに就任。

ネッツはマークスGM就任1年目と2年目を除きNBAプレイオフに進出し続けたが、カンファレンスセミファイナルを突破することができていない。

果たしてマークスGMはNBAプレイオフ進出を狙えるロスターを構築し、彼の在任期間で最高の結果に導くことができるだろうか？

なお、ネッツの現在のロスターは以下の通りとなっている。