ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、少なくとも息子ブロニー・ジェイムスがNBA入りするまで現役を続けると見られている。

来年のNBAドラフトにエントリーする可能性があるブロニー・ジェイムスの評価は、ここ最近で急上昇。

ESPNが先日発表した2024年のNBAモックドラフトでは全体10位にリストアップされるなど、親子共演の期待はますます高まるばかりだ。

そんな中、レブロン・ジェイムスが長男ブロニー・ジェイムスについてコメントした模様。

レブロン・ジェイムスによると、ブロニー・ジェイムスはその気になれば平均30得点を記録できるポテンシャルを持っているという。レブロン・ジェイムスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

ブロニーは毎晩正しい方法でプレイしている。

もし彼が望むなら、1試合20本シュートを撃ち、平均30得点を記録できるだろう。

だが、彼はそれだけではないんだ。

ESPNのモックドラフト通りにいけば、ブロニー・ジェイムスはオーランド・マジックに指名される可能性がある。

マジックと言えば、レブロン・ジェイムスが最も移籍したくないチームに挙げたことで話題になった。

レブロン・ジェイムスは先日、ブロニー・ジェイムスとチームメイトとしてプレイする願望を明かした一方で、「彼と対戦する可能性もある」とした。

つまり、もしブロニー・ジェイムスがマジックに指名された場合、レブロン・ジェイムスとブロニー・ジェイムスはチームメイトとしてではなく、敵として戦うことになるかもしれない。