サンズ対ウルブズの第2戦のレフェリーはウルブズ贔屓?好ディフェンスのアンソニー・エドワーズと握手
ミネソタ・ティンバーウルブズは現地23日に行われたフェニックス・サンズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を制し、シリーズを2勝0敗とした。
NBAオールスターのアンソニー・エドワーズはこの日、FG成功率25.0%、チーム4位の15得点と、リズムを掴むことができなかった。
だが、スコアリングでは十分に貢献することができなかったものの、ブラッドリー・ビールのレイアップをブロックするなどディフェンスで奮闘。
しかし、ビールのレイアップをブロックした後のレフェリーの行動が疑問を持たれている模様。
larrybrownsports.comによると、エドワーズがビールのレイアップをブロックしてサンズのショットクロックバイオレーションがコールされると、レフェリーのザック・ザルバがなぜかエドワーズに握手を求めたという。
レフェリーは中立な立場を維持しなければならない。
ザルバがサンズ嫌いなのか、それともウルブズファンなのか、それとも別の理由があったのかは分からないが、あまり褒められたこととは言えないかもしれない。
なお、この日のサンズとウルブズのチームスタッツは以下の通りとなっている。
– | PHX | MIN |
---|---|---|
PTS | 93 | 105 |
TRB | 41 ORB:11 DRB:30 | 39 ORB:10 DRB:29 |
AST | 19 | 23 |
STL | 7 | 11 |
BLK | 1 | 2 |
TO | 19 | 13 |
FG% | 44.9% (35/78) | 44.9% (35/78) |
3P% | 36.4% (8/22) | 28.1% (9.32) |
FT% | 78.9% (15/19) | 86.7% (26/30) |