ミッチェル・ロビンソンがプレイオフの残りを全休へ
ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンドでジョエル・エンビードにマッチアップするという大役をこなし、勝利に貢献した。
だが、インディアナ・ペイサーズとのカンファレンスセミファイナル第1戦で約12分間のプレイにとどまったロビンソンは、NBAプレイオフの残りを全休しなければならなくなった模様。
ニックスは現地7日、ロビンソンが左足首の怪我によりNBAプレイオフの残りを全休することを発表した。
ニックスは同日の夕方にロビンソンの第2戦欠場を発表。
検査結果がその後に出て、NBAプレイオフの残り全休を余儀なくされる怪我であることが分かったと報じられている。
昨年12月に左足首を手術したロビンソンは、3月下旬に復帰。
だが、ファーストラウンドで再び左足首を痛めていた。
ロビンソンの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | RS | PO |
---|---|---|
G | 31 | 6 |
MP | 24.8 | 19.2 |
PTS | 5.6 | 2.8 |
TRB | 8.5 | 6.8 |
AST | 0.6 | 0.5 |
STL | 1.2 | 1.0 |
BLK | 1.1 | 1.2 |
TO | 0.8 | 0.5 |
FG% | 57.5% | 50.0% |
3P% | – | – |
FT% | 40.9 | 37.5% |