JJ・レディックがレイカーズと正式に面談へ
ロサンゼルス・レイカーズは先日、コネチカット大学を連覇に導いたダン・ハーリーHCと面談し、長期大型契約をオファーした。
だが、ハーリーHCはコネチカット大学を三連覇に導くことを優先し、レイカーズのオファーを辞退。
レイカーズはこれを受け、ヘッドコーチ候補を一旦リセットする可能性があると報じられていたが、元NBA選手のJJ・レディックは依然としてトップターゲットのひとりなのかもしれない。
ESPNによると、レイカーズは今週末に正式にレディックと面談する予定だという。
レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカはシカゴで開催されたNBAドラフトコンバインの際にレディックと面会し、長時間話をした。
だが、正式な面談は今回が初だ。
レイカーズは次期ヘッドコーチに「若手選手たちの育成」と「アンソニー・デイビスをより活かす戦略」を求めているというが、果たしてレディックはレイカーズのオファーを受け入れるのだろうか?
なお、NBAドラフトコンバイン以降、ペリンカGMとレディックは連絡を取り合い続けており、ペリンカGMはハーリーHCにオファーを出した理由をレディックに説明し、レディックはそれに理解を示したと報じられている。