チャールズ・バークレーが引退を表明
NBAレジェンドのチャールズ・バークレーは長年にわたってTNTでアナリストとして働き、NBAを外から盛り上げてきた。
バークレーの発言には賛否両論あるものの、彼がNBAに大きく貢献しているのは間違いないだろう。
だが、バークレーの解説を聞くことができるのは来季が最後となってしまった。
バークレーによると、NBAアナリストとして働くのは来季が最後になるという。バークレーのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
僕はTNTを本当に愛している。
ここで働くすべての人々、NBAテレビを愛している。
皆がこの24年間僕にすごく良くしてくれた。
全NBAファミリーに感謝したい。
ここ数ヶ月は僕たちのネットワークについてたくさんの騒ぎがあった。
こう言いたい。
僕は他のすべてのネットワークと話をしたが、TNT以外に行くつもりはない。
ただ、何が起ころうと、来季がテレビ出演最後のシーズンになる。
自分自身で決めたことだ。
TNTはNBAから撤退すると噂されている。
バークレーが引退を決断した今、相棒シャキール・オニールの動向に注目が集まるだろう。
バークレーがどのような第3のキャリアを送るのかは分からないが、バークレーとオニールの掛け合いを見られなくなるのは寂しい限りだ。