先日ミネソタ・ティンバーウルブズに完敗したロサンゼルス・レイカーズは、マイアミ・ヒート戦でのバウンスバックを誓っていた。

だが、レイカーズはウルブズ戦を上回るひどいパフォーマンスを繰り広げ、41点差の大敗を喫してしまった。

NBAレジェンドであり、レイカーズのレジェンドであるマジック・ジョンソンも、この屈辱的な大敗に頭を抱えたようだ。

ジョンソンはレイカーズとヒート戦の第3Qが終了した後、SNSに次のように投稿したという。larrybrownsports.comが伝えている。

レイカーズを恥ずかしく思う。

マイアミ・ヒートとの試合第3Q終了時点で72-105。

32点差で負けている。

実際は第3Q終了時点の点差は33点だった。

今回の敗戦はABA時代を含めてフランチャイズ史上8番目にひどい敗戦だったという。

もはや打つ手がなくなりつつあるレイカーズ。

もしこのような状況が続いた場合、ロスターの再編を求める声はますます強まるだろう。

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付	対戦チーム	ホームorアウェイ
12/6	アトランタ・ホークス	アウェイ
12/8	ポートランド・トレイルブレイザーズ	ホーム
12/13	ミネソタ・ティンバーウルブズ	アウェイ
12/15	メンフィス・グリズリーズ	ホーム
12/19	サクラメント・キングス	アウェイ
12/21	サクラメント・キングス	アウェイ
12/23	デトロイト・ピストンズ	ホーム
12/25	ゴールデンステイト・ウォリアーズ	アウェイ
12/28	サクラメント・キングス	ホーム
12/31	クリーブランド・キャバリアーズ	ホーム