レイカーズはNBAドラフト1巡目指名権のトレードに前向き?
ロサンゼルス・レイカーズは2月のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
レイカーズが必要としているとされるのは、ポイントガード、3&D、ビッグマンだ。
レイカーズはNBAオールスターのアンソニー・デイビスとレブロン・ジェイムスをよりサポートできる選手を探しているというが、そのためなら3つあるNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージに加えるかもしれない。
clutchpoints.comによると、レイカーズは売り手のチームの状況をモニターしており、即戦力を獲得できるのであれば3つあるNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージに含めることに前向きだという。
また、レイカーズはJJ・レディックHCの下であと3~4年プレイできる選手を求めていると報じられている。
トレード市場で売り手に回るとされているのは、ブルックリン・ネッツ、シカゴ・ブルズ、ワシントン・ウィザーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ユタ・ジャズ、ニューオーリンズ・ペリカンズだ。
レイカーズはネッツのドリアン・フィニー・スミスとキャメロン・ジョンソン、ウィザーズのヨナス・バランチュナス、ブレイザーズのジェラミ・グラントとロバート・ウィリアムスⅢ、ジャズのウォーカー・ケスラーとコリン・セクストンなどに関心を持っていると噂されている。
もしレイカーズがNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージに含めるなら、彼らをトレードで獲得できる可能性は高まるだろう。
果たしてレイカーズは2月のトレード期限までにどう動くのだろうか?