カーメロ・アンソニーが母校のゼネラルマネージャーに就任「僕はコートで十分過ごした」

NBAレジェンドのカーメロ・アンソニーは、現役引退後にさまざまな仕事を展開している。
そのアンソニーが、次世代の育成に力を注ぐことを決断した模様。
basketnews.comによると、アンソニーは母校オークヒル・アカデミーの共同ゼネラルマネージャーに就任したという。
アンソニーはゼネラルマネージャー就任にあたり、次のようにコメントしている。
僕はコートで十分過ごした。
これからは次世代を導き、育成していくために、適切な人材を配置するのを手助けする時だ。
それが僕の使命だ。
オークヒル高校はアンソニーをはじめ、ケビン・デュラントやラジョン・ロンド、ブランドン・ジェニングスなど、NBAスターたちを輩出している名門校だ。
原点に戻ってきたアンソニーは同校の選手たちの心強いパートナーとなることだろう。