JJ・レディックHC「ボールハンドラー不在でオフェンスを展開するのは難しい」

レブロン・ジェイムス、ルカ・ドンチッチ、マーカス・スマート、ジャクソン・ヘイズ、ゲイブ・ビンセント、マキシ・クリバー、アドゥ・ティエロを怪我で欠くロサンゼルス・レイカーズは、現地27日にポートランド・トレイルブレイザーズに敗れた。
ローテーションに入っている選手たちがこぞって離脱したことにより、指揮官JJ・レディックHCはオースティン・リーブスに頼らざるを得なかったわけだが、やはり難しさを感じていた模様。
レディックHCはブレイザーズに敗れた後、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
ボールハンドラー不在でオフェンスを展開するのは難しい。
だが、得るものはたくさんあった。
我々のハーフコートディフェンスは素晴らしかった。
ファーストショットディフェンスも素晴らしかった。
そして、大半の選手は強い闘争心を持ってプレイした。
結束していた。
その点については今後に繋げていけると思う。
ジェイムスとドンチッチを頼ることができなかったリーブスは、ブレイザーズのタフなディフェンスに苦しめられた。
それでも41得点を記録したが、やはりボールハンドラーたちの復帰が待たれるところだ。


