JJ・レディックHCがレイカーズの課題に言及「シュートの精度改善が必要」

ロサンゼルス・レイカーズは今季、12勝4敗でウェスタン・カンファレンス3位と、好スタートを切った。
だが、3P成功率はNBA26位、3P成功本数はNBA最下位にとどまっている。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCによると、レイカーズがさらに上を目指すためにはシュートの精度を改善しなければならないという。
レディックHCはレイカーズの3ポイントについて質問されると、以下のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
シュートは撃っている(笑)
何本も撃っている。
ショットを遠慮しているわけではない。
昨季序盤も3ポイントは本当にひどかった。
だが、12月23日のピストンズ戦の朝、シュート練習を始めた。
すると、そこからは本当に良いシューティングチームになったんだ。
2ヶ月もかかってしまったが、今季はそこまで長くかからないといいね。
ただ、我々が目指すレベルに到達するためにはシュートの精度の改善が必要だ。
レイカーズで3ポイントをコンスタントに決めているのは、成功率48.3%の八村塁のみだ。
その他の選手たちは平均を下回っているが、平均に回帰するなら、彼らのシューティングは高まっていくに違いない。


