ディアーロン・フォックス「前に進むしかない」

サンアントニオ・スパーズは現地10日に行われたニューヨーク・ニックスとのNBAファイナル第4戦を落とし、1敗もできない状況に陥った。
スパーズは第4戦の第3Q中に最大29点のリードを奪取。
だが、ホームのニックスの猛攻に耐えることができず、NBAファイナル史上最大の逆転負けを喫してしまった。
中でも戦犯に挙げられているのが、ディアーロン・フォックスだ。
フォックスはスパーズが1点リードしていた試合最終盤、ボールをキープして相手のファウルを待つのではなく、レイアップを狙った。
しかし、NBA屈指のディフェンダーであるOG・アヌノビーにブロックされ、最終的にアヌノビーに逆転のティップショットを決められてしまった。
フォックスはNBAアナリストやファンから強烈に批判されているというが、彼が批判に耳を貸すことはなさそうだ。
フォックスは批判について、次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。
誰もが僕の電話番号を知っていて、連絡してくるわけではない。
あのようなショーは見ない。
どうでもいい。
いまさら変えられない。
僕たちは前に進むしかない。
また、スパーズを指揮するミッチ・ジョンソンHCは、フォックスに対する批判について以下のように語った。
僕はソーシャルメディアに関わらない。
(SNS上では)おそらく僕は212回解雇され、フォックスは72回トレードされただろう。
明日も試合がある。
僕はしっかり指示しなければならない。
人々にはそれぞれの考えがある。
僕は気にしていない。
僕が気にしているのは、このチーム、組織、ロッカールームにいる仲間たちのことだ。
僕は彼らの気持ちを分かっているし、彼らは僕の気持ちを分かってくれている。
明日の試合終盤もディアーロン・フォックスがボールを持つだろう。
我々のために何度もやってくれたように、彼は必ず結果を残してくれるだろう。
僕はそう確信している。
なお、ディラン・ハーパーなど若手ガード選手たちの台頭により、スパーズはフォックスをトレードで放出する可能性があると報じられている。


