ハーパー兄弟のフィリピン代表入りは困難?

サンアントニオ・スパーズのディラン・ハーパーは、ルーキーながら主力のひとりとして活躍し、チームのNBAファイナル進出に貢献した。
フィリピンの血を引くハーパーにフィリピン代表入りを望むフィリピンファンは少なくないだろうが、もしハーパーがフィリピン代表入りを願ったとしても、兄のロン・ハーパーJrと共にプレイすることはできない模様。
basketnews.comによると、ハーパー兄弟はフィリピン国内枠の選手として認められないため、フィリピン代表には帰化選手として入るしかないという。
帰化選手の枠はひとつしかない。
そのため、ハーパー兄弟がフィリピン代表のユニフォームを着て共にプレイすることはできない。
ハーパー兄弟は18歳になる前にフィリピンのパスポートを取得していなかったというが、フィリピンバスケットボール協会のエリカ・ダイは、この件について以下のように明かした。
そもそも、ディランはまだパスポートを取得していないと思う。
2年前だったと思うが、彼らから連絡があった。
コーチのノーマン(・ブラック)と私がラスベガスにいた時、出場資格について質問された。
だが、彼はその時点ですでに18歳か19歳だったし、パスポートを持っていなかった。
彼ら兄弟が代表チームでプレイする場合、国内選手としての資格は間違いなく得られない。
フィリピン代表は以前、ジョーダン・クラークソンを国内枠の選手として代表入りさせようとした。
だが、FIBAがそれを認めず、クラークソンは最終的に帰化選手としてフィリピン代表入りした。
なお、フィリピン代表はワールドカップ二次予選に進出している。
フィリピン代表が入ったグループEには、オーストラリア代表、イラン代表、ヨルダン代表、ニュージーランド代表、シリア代表が入っている。


