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コディ・ゼラー「俺たちのキャリアはケンバ・ウォーカー次第」

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コディ・ゼラー「俺たちのキャリアはケンバ・ウォーカー次第」

シャーロット・ホーネッツのオールスターポイントガードであるケンバ・ウォーカーは先日、ホーネッツとの再契約を希望していることを明かした。

だが、FA市場では何が起こるか分からない。

ウォーカーには多くのチームが興味を示しており、オファーを出すと予想されるが、ウォーカーが他チームとの契約を決断した場合、ホーネッツはロスターの改編に動くだろう。

ホーネッツの先発センターであるコディ・ゼラーも、ウォーカーの去就がチームの今後に大きな影響を及ぼすと感じているようだ。

ゼラーはウォーカーについて次のようにコメント。yardbarker.comが伝えている。

「正直言うと、俺たちのキャリアと組織は、ケンバが残留するか移籍するか、この夏の決断次第だよね。彼の選択に本当に依存してると思う。ただ、俺たちのチームと未来は、彼の決断によって異なる2つの道に進むことができるんだ」

「彼はシャーロットを気に入ってると思うよ。彼はここにうまくフィットしてると思う。ただ、現実はプレイオフを勝ち進むことができてない。またチャンスがあることを望んでる。でも結局のところ、ケンバは彼にとってベストとなることをやらなきゃいけない。俺は彼を支持するつもりさ。どんな決断を下そうとね」

チーム名をシャーロット・ホーネッツに戻して以降、チームがプレイオフに進出したのは2015-16シーズンのみ。

ファーストラウンドを突破したのは、2001-02シーズンが最後だ。

この夏に最も注目を集めるであろうFAポイントガードはカイリー・アービングであろうが、ウォーカー獲得を虎視眈々と狙っているチームもあるだろう。

今後もホーネッツでプレイするのか、それとも他チームへ移籍し、ステップアップを目指すのか注目が集まる。

なお、今季のウォーカーはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均34.9分のプレイで25.6得点(キャリアハイ)、4.4リバウンド(キャリアハイタイ)、5.9アシスト、1.2スティール、FG成功率43.4%、3P成功率35.6%を記録。

キャリア8年ではレギュラーシーズン通算605試合に出場し、平均34.1分のプレイで19.8得点、3.8リバウンド、5.5アシスト、1.3スティール、FG成功率41.8%、3P成功率35.7%を記録している。

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