ジョン・ウォールのNBA2012-13シーズンTOP10プレイ
2010年のドラフトで1位指名を受けてNBA入りしたジョン・ウォール。
ワシントン・ウィザーズに入団したウォールは、ルーキーシーズンから目覚しい活躍をみせた。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーはブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)に譲ったものの、得点、アシスト、スティールとバランスの取れたプレイを披露し、デビュー戦から3試合連続で9スティール以上を記録。
ファンを魅了できるプレイヤーのひとりと言って良いだろう。
NBAキャリア3年目を終えたウォールは2012-13シーズン、怪我に悩まされることとなった。
ウォール不在のウィザーズは勝ち星を挙げることができず、しばらくイースタン・カンファレンス最下位に低迷。
だが、ウォール復帰以降は勝星を積み重ね、今季をカンファレンス12位(29勝53敗)で終えた。
次世代のスーパースターは、NBA2012-13シーズンのメンフィス・グリズリーズ戦でキャリアハイとなる47得点を記録した。
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