“小さな巨人” マグジー・ボーグス
NBAで長くプレイするためには、それなりのサイズが必要だ。
サイズがなければ、NBAでプレイするのは難しい。
だが、160cmという身長にもかかわらず、14シーズンもNBAのコートに立ち続けた男がいた。
マグジー・ボーグスだ。
1987-1988シーズンにワシントン・ブレッツ(現ワシントン・ウィザーズ)の一員としてNBA入りしたボーグスは、持ち前のスピードを武器に活躍する。
当時、231cmのマヌート・ボルが同じチームに在籍していたということもあり、70cm以上の身長差が話題となった。
翌シーズンにはシャーロット・ホーネッツ(現ニューオーリーンズ・ペリカンズ)に移籍。
しつこいディフェンスでホーネッツの勝利に貢献した。
ボーグスは2000-01シーズンにトロント・ラプターズでプレイしたのを最後にNBAを引退した。
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