プレイヤー・オブ・ザ・ウィークにポール・ジョージとマーキーフ・モリスが選出
先週のNBAプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに、インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージとフェニックス・サンズのマーキーフ・モリスが選出された。
イースタン・カンファレンスからの選出となったジョージは、期間中に平均24.8得点(イースト5位)、7.5リバウンド、3.8アシスト、1.75スティールを記録。
デトロイト・ピストンズ戦では今シーズン2度目となる31得点、10リバウンドのダブルダブルを達成した。
また、この期間の試合でペイサーズは4勝0敗、開幕から7勝0敗と好調を維持しているが、エースとしてプレイするジョージの活躍が光る。
なお、ペイサーズの開幕7連勝はフランチャイズ記録となっており、現在のところ敗戦を喫していないのはペイサーズのみだ。
ウェスタン・カンファレンスから選出されたマーキーフ・モリスは、期間中の3勝1敗という好成績にチームを牽引。
NBAキャリア3年目を迎えたモリスは、期間中の試合でウェスト7位タイの平均22.8得点、ウェスト14位の8.0リバウンド、ウェスト8位の2.0スティール、NBA首位のFG成功率69.8%を記録している。
好調なサンズを支える大きな要因となっているのは間違いないだろう。
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サンズは来季の指名権を大量に持っていますから、これからが楽しみなチームだと思います。
コメントありがとうございます(^-^)
サンズ、盲点でした。
まさかここまで勝つとは(゚o゚;;
サンズ王朝復興も近いかもしれまんせんね!