レイモン・セッションズがバックスへトレード
今季はNBAプレイオフ進出を狙える位置にいるシャーロット・ボブキャッツが、ケンバ・ウォーカーのバックアップとして活躍していたレイモン・セッションズをミルウォーキー・バックスへトレードした。
ボブキャッツは、バックスからルーク・リドナーとゲイリー・ニールを獲得。
ガード陣の強化を図る形となった。
ゲイリー・ニースはNBAキャリアで3P成功率43%を記録しており、シューティングガード不足のボブキャッツにとって大きな戦力となるだろう。
また、リドナーはポイントガードとシューティングガードのポジションでプレイできるため、バックスとしては貴重な選手を獲得したことになる。
バックスへトレードされたセッションズはスラッシャータイプの選手だが、低迷を続けているバックスに新たなオフェンスオプションをもたらすはずだ。
バックスのOJ・メイヨはここ最近プレイしていないため、セッションズが先発起用される可能性も高い。
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