ケビン・ガーネットがレギュラーシーズン全休か?
背中の負傷で離脱中のケビン・ガーネットだが、ブルックリン・ネッツはガーネット抜きで好調を続けている。
ガーネットが最後にプレイしたのは、日本時間2月28日。
それ以来、ネッツは11勝4敗と大きく勝ち越しているのだ。
だが、ガーネットの勝負にかける情熱とインサイドでのディフェンスは、ネッツにとって重要なファクターとなるのは間違いない。
ガーネットの現状と今後について、ネッツのジェイソン・キッドHCは次のように話している。
「彼(ガーネット)がNBAプレイオフ前に復帰してくれれば、それはチームにとって大きなこと。NBAプレイオフ前に復帰できないにしても、彼はNBAプレイオフで必ず我々の力になってくれる。NBAプレイオフの試合に調子を合わせられるかって?彼はハイレベルな選手だし、どんな問題でも解決してくれるはずさ」
ガーネットの欠場以降、メイソン・プラムリーがステップアップし、ネッツにとって大きな戦力となりつつある。
このままガーネットがレギュラーシーズンを全休することになったとしても、プラムリーにとって良い経験となり、NBAプレイオフで大きな戦力として期待できるだろう。
それでもNBAチャンピオンを経験しているガーネットなら、NBAプレイオフでプラムリー以上の活躍を見せてくれるはずだ。
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