レブロン・ジェイムスがランス・スティーブンソンの奇行について語る
レブロン・ジェイムスの耳に息を吹きかけるなど、マイアミ・ヒートとのシリーズで気まぐれな行動が目立っていたランス・スティーブンソンは、第5戦の後にインディアナ・ペイサーズ球団社長のラリー・バードから注意を受けていた。
だが、第6戦でも奇行に出てしまい、ペイサーズはヒートに大敗。
第6戦で奇行に出たのは、おそらくチームがどうしようもない絶望的な状況に立たされたからだろう。
第5戦で息を吹きかけられたとき、ジェイムスはなんとか耐えてみせた。
だが、第6戦で口元を軽く叩かれたときは、さすがに我慢ならなかったようだ。
「確かにあれは不必要。なぜやったのか分からない。言葉も出なかった。彼には俺がどんな気持ちだったのか伝えたよ」
また、スティーブンソンの奇行については、ペイサーズのフランク・ボーゲルHCもチームの努力を台無しにする行為とし、非難している。
この奇行がスティーブンソンの契約にどのような影響をもたらすのか、この夏のスティーブンソンとペイサーズに注目が集まるのは間違いない。
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戦略だなんて言ってるのはINDファンかアンチレブロンぐらいのもの。
チープな挑発を繰り返すランスにウンザリするCFでした。
コメントありがとうございます(^_^)
レブロンの対応は結構大人なほうだったと思ってます(^_^;)
ワールドピースにやってほしい・・・
あれも戦略なんだから
外野がとやかく言う必要がないわな
レブロンもあんな挑発に乗るとわな
コメントありがとうございます(^_^)
あの挑発に乗らない選手っているんですかね(^_^;)
私だったらブチキレてるとしか言いようがないです。
コメントありがとうございます(^_^)
私もです笑