ペイサーズのイアン・マヒンミ「肩の怪我はみんなが思っているほど悪くない」
インディアナ・ペイサーズのバックアップセンター、イアン・マヒーミが、FIBAバスケットボール・ワールドカップが開幕する前のフランス代表での練習時に肩を負傷した。
当時、マヒーミの怪我は完治までに2~3カ月程度かかると見られていたが、どうやら深刻な怪我ではないようだ。
マヒンミは、肩の怪我について次のように話している。
「手術の必要はないし、注射の必要もない。だから、みんなが思っているほど悪くないんだ」
「もちろん、治療を受けて、それから肩の強さを取り戻していかないといけないけどね」
なお、復帰までのタイムテーブルは決まっていないが、数週間でバスケットボールの練習を始められるようマヒンミ自身は期待しているという。
すでに治療プロセスはスタートしており、まだコートでのワークアウトはできないものの、軽いウェイトなら持ち上げられるまでに回復しているようだ。
2013-14シーズン、マヒンミは平均12.7分出場し、3.5得点、3.3リバウンド、0.9ブロック、FG成功率48%のアベレージを記録している。
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