ケネス・ファリード スペイン敗退について「彼らの国で勝ちたかった」
FIBAバスケットボール・ワールドカップの決勝戦では、誰もがチームUSAとスペインが戦うことになると思っていた。
だが、スペインは決勝トーナメントでフランス相手にまさかの敗戦。
これにより、チームUSAが金メダルを獲得する可能性が一気に高まったわけだが、チームUSAのケネス・ファリードはスペインの決勝トーナメント敗退に落胆しているようだ。
リトアニア代表との試合後、ファリードは次のように話している。
「彼らの国で勝ちたかった。彼らとファイナルで戦って、どうなるか確かめてみたかったよ。でもそれもできなくなってしまったね」
どちらが勝つか的中させて高額配当GET!!ウィリアムヒル!このワールドカップにおいて、チームUSAはすべてのチームに20点以上の差をつけて勝利している。
チームUSAを負かすことができるのは唯一スペイン代表だけと言われていたため、チームUSAとしても力を示したかったところだろう。
なお、リトアニアを下してファイナルへコマを進めたチームUSAは、フランス代表対セルビア代表の勝者と日本時間15日に金メダルをかけて戦う。
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