ドウェイン・ウェイド FAとなる2016年の去就について言及
2016年、ヒートには大物選手と契約できるだけのキャップスペースが生まれる。
2016年といえば、ドウェイン・ウェイドの契約が切れる年だ。
現在の契約は2年目がプレイヤーオプションとなっているため、ウェイドは今季終了後に他のチームへの移籍を選択することも可能だが、おそらく来季もヒートでプレイするだろう。
だが、2年契約が満了となる2016年にはヒートのプランに含まれない可能性もあり、ヒートは大物FA選手の獲得を狙うという。
そのウェイドが2016年の去就について言及した模様。The Miami Heraldが伝えている。
「2016年に何が起こるかなんて、誰にも分からないよ。俺にとって2016年はまだ先のこと」
「パット・ライリーが2016年まで待つつもりかも分からないからね。すべて憶測でしかないんだ」
オフに減給で契約したウェイドだが、ここ数シーズンは度重なる負傷に苦しめられ続けている。
レブロン・ジェイムスが抜けたヒートにおいて、ウェイドのスコアリング能力は不可欠だ。
だが、怪我が多いウェイドがシーズンを通して万全な状態で戦えるとは限らない。
それは今季に限らず、これからも続く問題のひとつだろう。
2016年、ライリーはどのような決断を下すのだろうか?
そしてウェイドはヒートでキャリアを終えることができるのだろうか?
オフあたりからウェイド周辺も騒がしくなりそうだ。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
現代NBAでは珍しくなったフランチャイズプレーヤーです(・ω・)ノ個人的にはマイアミで選手としてのバスケ人生を捧げるのがウェイドファンは望んでそうです(・ω・)ノただ、まぁ怪我持ちですしボッシュにMAX提示してるのでどうなるかは本当に謎ですね(・ω・)ノライリーが今までの貢献を讃えてここでキャリアを終わらせて欲しいと言うのなら残留かもしれないですけど(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
やっぱりウェイドにはヒートでキャリアを終えてもらいたいですけど、ポール・ピアースの件もありましたしね。
こればっかりはわかりませんよね(;_;)