今季を中国リーグのチームで過ごしているマイケル・ビーズリーが、アメリカ国内の女性から訴えられた模様。azcentral.comが伝えている。

訴えを起こした女性は、ビーズリーの性的暴行を主張。
女性の衣服を剥がしたビーズリーは、女性が意識を失うまで首を絞め、性的暴行を繰り返したという。

2013年にマリファナの所持でフェニックス・サンズを解雇されたビーズリーだが、昨季はマイアミ・ヒートでプレイ。
ヒートの選手やフロントから信頼を得ることができず、再契約を結ぶことができなかった。

なお、ビーズリー側がこの訴えについてノーコメントとしているようだ。

もし有罪判決が下れば、ビーズリーはバスケットボール選手としてのキャリアを失ってしまうだろう。