メディア批判のケビン・デュラント「間違いを犯してしまった」
オクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントは先日、メディアに対し「君たちは何も分かってない。話さなけれないけないから、ここに来てるだけ」、「君たちは俺の友達じゃない」と話し、痛烈に批判した。
そのデュラントがメディアを批判した理由を説明し、自身の発言を後悔している模様。ESPNがデュラントのコメントを伝えている。
「俺には“瞬間”がある。みんなの人生にも“瞬間”がある。みんな、一度は経験してると思う。だけど、俺のようにテレビで放送されることなんてないよね。チームメイトやコーチ、リーグに所属してる人たちが徹底的に調べられるのは、好きじゃない。そんなことは伝えるべきじゃないと思うんだ」
「俺らのチームや選手たち、コーチ、すべてのスタッフに対する攻撃だからね。そんなことは本当に好きじゃないんだ。俺のコーチやチームメイトたち、もしくは他のことを批判されてるんだから、黙ってるつもりはないし、君たちに同意することもない。ひとりの人間としてね」
「君たちに対して、俺は正直でありたいって思ってるけど、同時に誠実でありたいとも思ってる。(メディア批判は)間違いだった」
これが本心かどうかは分からないが、おそらく多くのファンはデュラントの味方になるだろう。
デュラントの謝罪により、この騒動が収束を迎えることに期待したい。
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毎日たくさんのメディアに囲まれるってのは我々一般人には想像もつかないほどの精神的なダメージがあるのでしょうね(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
TwitterなどのSNSもありますし、いつどこにいても見張られてる気分なのかもしれないですね・・・
自分は耐えられないです(;_;)