サンダー スコット・ブルックスHCを解雇
プレイオフ進出を逃したオクラホマシティ・サンダーが、スコット・ブルックスHCを解雇した模様。Yahoo Sportsが伝えている。
ヘッドコーチとしてサンダーを7シーズン率いてきたブルックスは、338勝207敗を記録。
ケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックという2大エースを抱え、2012年にはプレイオフ・ファイナルまで進出するも、タイトル獲得はならなかった。
なお、ブルックスのヘッドコーチ解任は来年夏にFAとなるケビン・デュラント残留の目的があるとされている。
サンダーはデュラントと友好な関係を築いている人物を新ヘッドコートとして迎え入れるとされているが、噂されているケビン・オリーはコネチカット大学残留の意思を表明しているようだ。
なお、解雇されたブルックスには、現在新ヘッドコーチを探しているデンバー・ナゲッツとオーランド・マジックが獲得に動くとも伝えられている。
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ウエストブルックは間に合ったとは言え、KD、イバカなど主力が怪我続きで、正直、マネージメントなんか出来なかったんじゃないかな(^^;
ブルックスHCで解任なら、マイアミだって解任しなきゃならないような(笑)
コメントありがとうございます(^_^)
デュラントとウェストブルックを抱えていながらタイトルを獲得できなかったのが大きかったんだと思います。
ヒートはタイトル獲得しましたしね(^_^;)
まあレブロンなどそうそうたるメンバーでしたが・・・
んー(・ω・)ノ今季は誰がHCをしてもサンダーのシーズンはきつかったと思います…(・ω・)ノそれにデュラントとウェストブルックをここまで育て上げたHCを解任とは…(・ω・)ノとはいえ優秀なHCなので色んなチームからオファーが来ると思いますので新天地での活躍を願います(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
采配に疑問符が付くこともありましたがが、選手たちと良い関係を築いてきたんでしょうね(^_^)