ペリカンズのモンティ・ウィリアムスHC 来季続行に自信
今季のニューオーリンズ・ペリカンズは勝率5割に復帰し、ゴールデンステイト・ウォリアーズにスウィープで敗れはしたものの、2010-11シーズン以来となるプレイオフ進出を果たした。
2010年からヘッドコーチとしてペリカンズを率いているモンティ・ウィリアムスにとって、来季は契約最終年。
だが、いまだ延長契約の話し合いは行われていないという。
とはいえ、ウィリアムスHCは来季以降もヘッドコーチとしてペリカンズを指揮できると確信しているようだ。ウィリアミスHCのコメントをYahoo! Sportsが伝えている。
「このチームのヘッドコーチであり続けることに自信を持ってる。常にミッキー(・ルーミスバスケットボールオペレーション部門代表)と話してるからね。他のことは考えてないよ。このチームをコーチングできると確信してるんだ」
「私にとって、この仕事は天の恵みであり、名誉でもある。どこにも行きたくない。ここにあるものが好きなんだ。正しい方向へチームを構築していくことが好きなのさ」
前身のシャーロット・ホーネッツ時代から、ペリカンズはプレイオフ・カンファレンスファイナルまで駒を進めたことがない。
ウィリアムスHCにとって、来季は進退をかけた厳しいシーズンとなるだろう。
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