ペリカンズ モンティ・ウィリアムスHCを解雇
ニューオーリンズ・ペリカンズがモンティ・ウィリアムスHCの解雇を発表した。
2010-11シーズンからペリカンズを指揮し続けたウィリアムスHCは今季、2010-11シーズン以来となるプレイオフ進出にチームを牽引。
クリス・ポールをトレードで放出してからというもの、ペリカンズは厳しい時間を過ごしていたが、2011-12シーズンは21勝45敗(勝率31.8%)、2012-13シーズンは27勝55敗(勝率32.9%)、2013-14シーズンは34勝48敗(勝率41.5%)、そして2014-15シーズンは45勝37敗(勝率54.9%)と、着実に成績を上げてきた。
2012年のドラフトで獲得したアンソニー・デイビスと信頼関係を築き上げ、デイビスはリーグを代表する顔へと成長しつつある。
なお、新ヘッドコーチを探しているデンバー・ナゲッツとオーランド・マジックがウィリアムスに興味を示す可能性があるようだ。
なお、ペリカンズはデイビスをチームにとどめておくため、この夏に1億4000万ドルの延長契約を提示する見込みとなっている。
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来季以降もペリカンズを指揮してる自信があるといった矢先の解雇(・ω・)ノNBAと言うのはやはり過酷な環境ですね(・ω・)ノ少しずつ成績を伸ばしてきたのに解雇しなくても良かった気はしますけどティボドーHCかスコットブルックHC狙いですかね?(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
ティボドーやジョー・デュマース説もあるようですが・・・