リハビリ中のラマー・オドム 自身の名前を忘れる
意識不明の状態で病院に搬送されたラマー・オドム。
一時は生命が危険にさらされるも、その後は奇跡的に意識を取り戻し、現在もリハビリを続けている。
だが、リハビリは順調に進んでいないようだ。
etonline.comによると、オドム氏はまだはっきり言葉を発することができず、かろうじてひとりで歩ける状態だという。
また、これまで親しくしてきた多くの人々の名前を忘れたうえ、自分自身の名前も時折忘れてしまうことがある模様。
医師は「オドムが通常生活に復帰できる可能性はないだろう」と話したともされており、深刻な状況に陥っていることが伺える。
今後もリハビリを続けていくだろうが、状態が今以上悪化せず、願わくば通常生活に復帰できることを祈りたい。
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