シャキール・オニール「シャックツアーを開催してもらいたかった」
ロサンゼルス・レイカーズ一筋でプレイし、リーグを牽引してきたコービー・ブライアントの現役生活は間もなく幕を閉じる。
今季はブライアントの“お別れツアー”となり、各地でブライアントの偉業を祝福するセレモニーが開催されてきたが、かつて破壊的なプレイでリーグを支配したシャキール・オニールは、ブライアントに嫉妬しているようだ。
殿堂入りを果たしたばかりのオニールは、お別れツアーについて次のようにコメント。usatoday.comが伝えている。
「俺はすごく嫉妬深いんだ。シャックツアーを開催してもらいたかった。こんなこと言ったことないけどさ」
「知ってると思うけど、俺はボストンに2年いるつもりだった。1年目は怪我してしまったけど、2年目はシーズンを通してシャックツアーを開催する予定だった。俺は本当に嫉妬深い。シャックツアーを開催してもらいたかった。みんなに俺の最後のプレイを見てもらいたかったんだ」
そう話すオニールだが、ファンは間違いなくオニールの強烈なパフォーマンスを忘れたりしないだろう。
ブライアントと共に歴史に名を刻んだオニールには、これからもファンを楽しませてもらいたい。
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