ルーク・ウォルトンAC ニックスのヘッドコーチ就任に興味なし
ニューヨーク・ニックスのフィル・ジャクソン球団社長は新たなヘッドコーチを求め、今後複数の候補と面談を行うことを明かした。
新ヘッドコーチ候補のひとりとされる現ゴールデンステイト・ウォリアーズのルーク・ウォルトンACにはすでに接触した模様。
だが、ウォルトンACはニックスのヘッドコーチ職に興味を持っていないようだ。
the New York Daily Newsによると、ウォルトンACはジャクソン球団社長に対し、現時点ではニックスのヘッドコーチに興味を持っていないと伝えたという。
ウォルトンは現役時代、フィル・ジャクソンの下でトライアングルオフェンスを学んだ。
トライアングルオフェンスを熟知し、勝者のメンタリティーを持つウォルトンACは、ジャクソン球団社長にとってうってつけの人材だったことだろう。
なお、ニックスはカート・ランビスの続投も視野に入れつつ、マーク・ジャクソンやトム・ティボドーにも興味を持っていると噂されている。
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