プレイオフ・ファーストラウンド敗退後、インディアナ・ペイサーズのラリー・バード球団社長はヘッドコーチに交代を示唆した。
そして、それは現実のものとなるようだ。
インディアナポリスでの記者会見に出席したバードが、ボーゲルHCと再契約しないことを表明したようだ。
ボーゲルはペイサーズでアシスタントコーチを務めた後の2011年にヘッドコーチに就任。
昨季はプレイオフ進出を逃したものの、在任中のその他のシーズンはすべてプレイオフ進出を果たし、ペイサーズでの通算成績は250勝181敗を記録。
2013年と2014年のプレイオフではチームをカンファレンスファイナルまで導いた。
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