リチャード・ジェファーソン 現役引退を発表
クリーヴランド・キャバリアーズのベテランフォワード、リチャード・ジェファーソンが現役引退を発表した模様。
ファイナル第7戦を制し、フランチャイズに初タイトルをもたらしたキャブス。
試合後のロッカールームでインタビューを受けたジェファーソンは、今季限りで現役を引退するとコメント。
これで15年の現役生活にピリオドを打つ。
Richard Jefferson announces his retirement to @FSOAllieOop on @cavs Live postgame
STREAM: https://t.co/PVOvJghtO4 https://t.co/k3Rr2ki9g0
— FOX Sports Ohio (@FOXSportsOH) 2016年6月20日
キャリアで初めてのチャンピオンリングを獲得しただけに、有終の美を飾ったと言って良いだろう。
2001年のドラフト13位指名でリーグ入りしたジェファーソンは、キャリア15年を通してニュージャージー・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)、ミルウォーキー・バックス、サンアントニオ・スパーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ユタ・ジャズ、ダラス・マーベリックス、そしてキャブスでプレイ。
キャリアでは通算1082試合に出場し、平均30.1分のプレイで13.3得点、4.2リバウンド、2.1アシスト、FG成功率46.4%、3P成功率38.0%を記録。
2015-16シーズンは74試合に出場し、平均17.9分のプレイで5.5得点、1.7リバウンド、0.8アシスト、FG成功率45.8%、3P成功率38.2%を記録した。
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